博士学位論文公聴会を開催します(2026年8月25日)

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2026年8月25日(火)、名古屋大学工学部ES館1階ES会議室において、博士学位論文の公聴会を2件開催いたします。午前・午後の2部構成で、対面とオンライン(Zoom)のハイブリッド形式です。会場は2件とも共通です。ご関心のある方はぜひご聴講ください。

  1. 松岡 賢樹(関西電力) 10:30 ~ 12:00
    ダムピアの耐震性評価手法の高度化および耐震補強工法の提案に関する研究
    (Study on Advancement of Seismic Performance Evaluation Methods and Proposal of Seismic Retrofitting Method for Dam Piers)
    【概要】本論文は、丸鋼かつ低鉄筋比で構築された既設ダムピアを対象に、耐震性評価手法の高度化ならびに耐震補強工法の提案を目的として検討を行ったものです。耐震性能評価では、評価目的に応じてM-φモデルとソリッドモデルを使い分けることで、計算負荷と評価精度を両立した評価が可能であることを示しています。一方耐震補強工法に関しては、PSアンカー工法の適用可能性と留意点を具体化し、ダム運用への影響を抑えた補強工法としての有効性を示しています。
  2. Abeygunawardana Navoda Tharunduni 13:00 ~ 14:30
    Evaluation of the anchorage performance of 180-degree rebar hooks
    (半円形鉄筋フックの定着性能の評価)
    【概要】本論文は、コンクリート構造物の定着で一般的に用いられる半円形フックの引抜き挙動を対象として、応力伝達メカニズムや定着性能を支配する要因(フック半径、余長長さ、付着領域、鋼材強度)を、実験および3次元剛体バネモデルを用いた数値解析により包括的に検討したものです。高強度鉄筋までを対象としたフック部の定着メカニズムを理解するとともに、過去から用いられているフックの規定の改訂を検討する際の知見が示されています。

会場 名古屋大学 工学部 ES館1階 ES会議室
形式 対面・オンライン(Zoom)のハイブリッド開催

オンライン(Zoom)でのご聴講を希望される方は、お問い合わせフォームより、お問い合わせ内容に「8月25日公聴会 オンライン聴講希望」とご記入のうえお送りください。追って接続先をご案内いたします。